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第一章「成果をあげる能力は習得できる」「働く者を取り巻く組織の現実(後半)」

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

「最後、組織の内なる世界にいるという現実がある。」
どんな組織においても誰もが自分の属する組織の内部を最も身近で直接的な現実として見る。
組織の外を見たとしても、暑くゆがんだレンズを通して見ている過ぎず、
外の世界で何が起こっているのかは直接には知りえない。
という事です。井の中の蛙でしかないという事でしょう。

「特に重要なこととして組織の中に成果は存在しない。すべての成果は外にある。」

これはこの本の中でも最重要なキーワードだと思います。
顧客が製品やサービスを購入して、企業の努力とコストを利益に変えてくれるからこそ、
組織としての成果がある、と書いています。
顧客は自組織内には通常はいません。

自社の社員にノルマを課して、達成できない分は自腹で買い取り、などという話を聞いたりしますが、
果たして健全な組織活動の上での成果でしょうか。
組織内には努力とコストしか存在せず、「プロフィットセンター」なるものは言葉のあやにすぎない。

プロフィットセンターとは:利益を生み出す部門という意味合いのようです。

営業部門が「俺らのおかげで利益が出てるんだ。」
とドヤ顔してるような組織は、大いに勘違いしているという事でしょう。

少人数、小さな組織で成果をあげることこそが完全な組織に近づく、と書いています。

当然、組織が巨大なコストセンターであるなら、組織が小さいほど、省コストで成果をあげられる組織という事になります。

わかりやすくシンプルな理屈ですが、理解して飲み込むには時間がかかりそうです。

「だがエグゼクティブの目にもっともよく見えるものは常に組織の内部である。
また急を要するものが存在するのも、組織の内部の世界である。
常に耳にするものは、組織内部の人間関係や摩擦、問題や課題、反対や噂である。」

エグゼクティブは組織内の雑事に惑わされて焦点を合わせることなく
外部に特別の注意を払う努力が必要になる。
しかも地位が上がるほど内部の問題に注意が向く。
とのこと。
改めて自分の仕事を見直してみると、
なるほど、組織内での事が多く、
外部の事にかかわってることはそれほど多くないと感じます。
エグゼクティブは本来外部とのかかわりのほうが本当の仕事なのに・・・。

そして様々な例をげながら
「外の世界における真に重要なことは趨勢ではない。趨勢の変化である。」
コンピューターが発達し情報を容易に正確に得られるようになっても、
組織の内情分析や、今までの価値観に沿った売り上げ予測には成果には結びつかない。
「意識的に外の世界に知覚すべく努力しなければ、やがて内部の圧力によって外の世界が見えなくなる。」

すっかり長くなりましたが、先週と今週にわたって書いてあることはこれくらいです。

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氷を使ったオブジェ作成
有限会社四国アイス
ブライダルなどで個性的な演出

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