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第三章「どのような貢献ができるか」「専門家に成果をあげさせるには」 [経営って何だろうね] [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

気づいたら一か月前の更新が最後だったので驚きました。
細々と続けるつもりだったので、今後も細々とやります。

さて、専門家に成果をあげさせないと、貢献につなげることができません。
その前に専門家とは(自分を含む)知識労働者のほとんどが専門家である、との事。
ほとんどの働く人は何らかの専門性を持っていることでしょう。
そしてその専門性はアウトプットされて、
さらにほかの専門化のアウトプットと統合されて成果となる。
そうして専門家に成果を出してもらうためには
「何を知り、何を理解し、誰に利用してもらうかを考えさせることである。」

専門家といえば、自由にやらせておいて、勝手に成果を出してもらう、
というスタンスをとる人が多いかと思いますが、
それだけでは不十分です。
他の専門家と協力して成果を出すように指導しないと、成果が出ないのと同じ事だという事のようです。

具体例まとめ
営業の担当が事務員に「商談に行くので、あのデータ出しておいてください」
と言うとします。
その場合、営業は事務に出力してほしいデータの種類、単位を伝えることで、
事務は商談に効果的な資料を用意できるでしょう。
また、事務も営業に「どのような種類のデータですか?単位は?何に使いますか」
と聞くことで、「その顧客でしたら、こちらの方がより実践的な類似データになると思います」
など、お互いに成果の出る仕事につなげることができるのではないでしょうか。

短いですがこんなところです。
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氷を使ったオブジェ作成
有限会社四国アイス
ブライダルなどで個性的な演出

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