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第一章「成果をあげる能力は習得できる」「働く者を取り巻く組織の現実(前半)」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

今回は「働く者を取り巻く組織の現実」という事で、
組織の中で働く者にとっては興味深い内容なのではないでしょうか。
ドラッカー先生は組織で働く者の状況の厳しさを挙げています。
「自らが成果をあげるよう意識して努力しないかぎり、まわりを取り巻く現実が彼らを無価値にする。」
難しい言葉です。どういう事でしょうか。
問題の少ない医者を例に挙げて問題点を洗い出していきます。
患者は医者が成果をあげるうえで必要なものすべてを持ってきます。
患者を診る間は専念できます。
仕事の中断も最小限に抑えることができます。
目的も手段もはっきりしているので成果をあげるための環境は整えやすいといえるのではないでしょうか。

変わって組織のエグゼクティブはどうでしょうか。
第一、時間を他人に取られてしまう事。
電話が鳴り、お客様の訪問、上司との会話、あっという間に時間を奪われます。
第二、日常業務に取り囲まれている事。
ほとんどのエグゼクティブは現場から上がってきているので、
かつて自分の行ってきた仕事にかかわっていることが多く、
「社長や役員が企業全体に責任を持つものとして全体の方向づけに時間を使わなければならないにもかかわらず、現場のマーケティング部門や工場の運営にかかずらっている」
という事です。
立場が変わって、仕事が変わっているのにいつまでも前の仕事を引きずるのはよくあることでよくわかります。
やはり、断固たる行動をもって変えない限り日常の仕事の流れが変えられないという事です。

医者は患者がすべてを持ってきますので、対処すればいいので(仕事として)わかりやすいです。

ところが、エグゼクティブは違います。
「日常の仕事は、本当の問題点どころか何も教えてくれない。」

たとえ医者でも、「病院の経営」という領域に仕事が変われば、
向き合う相手は患者ではなくなりますし、
対応の複雑さも違ってくることでしょう。

第三、組織で働いていることである。
「ほかの者が彼の貢献を利用してくれるときにのみ、成果をあげることができるという現実がある。」
「通常、成果をあげる最も重要な人間は直接の部下ではない。他の分野の人、組織図上では横の関係にある人である。あるいは上司である。」
そのような人との関わりをもち、
貢献を利用してもらい成果に結びつけてもらわなければいかなる成果もあげられない。

最後、組織の内なる世界にいるという現実がある。」

長くなってきたので、続きは来週にします。

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氷を使ったオブジェ作成
有限会社四国アイス
ブライダルなどで個性的な演出

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