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第三章「どのような貢献ができるか」「会議の成果をあげる」 [経営って何だろうね] [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

ゲ、9月一回も更新してないんですね。

それはさておき、「会議の成果をあげる」方法、
日本中の会社が知りたいんじゃないでしょうか?
日本だけの悪癖かと思っていたんですが、ドラッカー先生が書いているということは、
アメリカや欧米でも成果の出ない会議が多かったという事でしょうか?

会議を行う上で大事な事は軸をブラさない事が大事だと書いています。
「何を目的とすべきかを知らなければならない。
『なぜこの会議を開くのか』『決定するためか、情報を与えるためか、確認するためか』
を問う必要がある」

最初に会議の目的を示してそれ以外の要素を入れないようにコントロールしなくてはいけない、
との事。
経験があるんですが、私は割とフランクな雰囲気で会議を行う事が多いんですが、
雑談の割合が増えていく事が多くなるので、
雑談するにしてもテーマに沿ったものに軌道修正することはよくあります。
今回の本によく出てくるキーワードですが、
「貢献に焦点を合わせる」事で会議の軸がブレることなく進めることができるという事です。
「貢献に焦点を合わせるということは、つまるところ、成果をあげることに焦点を合わせることである。」

まとめ
会議を行う理由は成果を出すため。
成果を出すには貢献に焦点を合わせなくてはいけない。
貢献に焦点を合わせる会議を心がければ、会議は目的をもって進むだろう。
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氷を使ったオブジェ作成
有限会社四国アイス
ブライダルなどで個性的な演出

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