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序章「成果をあげるには」7「会議の生産性をあげる」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

序章長いね。
行うべき8つの習慣もあと二つです。
7「会議の生産性をあげる」
うちでは長らく会長:前社長の独裁でしたので、会議というものはありませんでした。
あるとすれば、社長からの事後報告、作業の依頼くらいでした。
日本では会議というものは形骸化している部分も多く、
いつもやってるので今もやっている、という事が多いと思います。
ドラッカー先生は、会議の目的を明らかにし、目的を達成したら直ちに閉会することを言っています。
会議のパターンも列挙してくれています。
・公式見解、プレスリリースの作成
・組織改革などの発表文の作成
・一人による報告
・数人あるいは全員による報告
・会議主催者への報告
・主催者への面会

いずれも目的を達成したらさっさと閉会しましょう、
そのためには自制が必要です、と述べてます。
「会議には、成果をあげるものと上げないものの二つに一つしかないことを知らなければならない。」
以上です。


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有限会社四国アイス
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序章「成果をあげるには」6「機会に焦点を合わせる」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

機会に焦点を合わせる。
仕事をしていると、トラブル、問題などが頻発します。
特に現場では常時問題だらけです。
でも、「自分が経営者として」としての立場だったらどうでしょうか。
後で出てくるとは思いますが、向き合うのは過去からの事、ではなくて将来の事、未来の事について
それに伴う「成果」に焦点を合わせていないと、
いけないのではないでしょうか。

ドラッカー先生は下記のことの状況を精査せよおっしゃっています。
1.自らの組織と競争相手における予期せぬ成功と予期せぬ失敗
2.市場、プロセス、製品、サービスにおけるギャップ
3.プロセス、製品、サービスにおけるイノベーション
4.産業構造と市場構造における変化
5.人口構造における変化
6.考え方、価値観、知覚、空気、意味合いにおける変化
7.知識と技術における変化

先生は、まず、機会について検討し、
その後問題について検討するほうがよいと、述べられています。

そして、機会に焦点を合わせるには「人事が重要である」と
先生は強く述べられています。

今週はこんなところです。

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序章「成果をあげるには」5「コミュニケーションを行う」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

まだ序章なんですね・・・。
8つの習慣5つ目ですね、
コミュニケーションを行うといいう事です
今では情報の共有については非常に大事な事だと認識されていますが、
情報の処理については専門家経理は経理の、顧客は営業の、という具合にその分野にしか共有されていませんでしたが、
必要な情報を必要な者に求め続けるしかないという事が書かれています。

今日はこんなところです。

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序章「成果をあげるには」4「行動する」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

引き続き
4「行動する」
当然、どうするか考え、どう実行するかを作れば、行動するしかないのであります。
やはり、実際行動するとなるとハードルは上がりますね。
ドラッカー先生は具体的に行動するためのヒントをくれています。
一人で行動するなら勝手に行動すればいいのですが、
組織的に行動するとなるといろいろと配慮が必要となります。
実は四国アイスでは最も苦手とすることが書いてありました。
「意思決定」「コミュニケーション」「機会」「会議」について考えなくてはならないとのこと。

1.意思決定を行う
そのために決めなくてはいけないことは下記の事。
 1.実行の責任者
 2.日程
 3.影響を受けるがゆえに決定の内容を知らされ、理解し、納得すべき人
 4.影響を受けなくとも決定の内容を知らされるべき人

仕事ができない人がいるのは仕事をあてがう(人事)方の問題なので、
その人のせいにはできません。責任者の問題です。
その人の得意分野にうまくマッチする仕事をさせましょう、という内容です。
この文節を読みましたが、イマイチ内容がまとまってないので、
「行動する」の部分はここまでにします。

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序章「成果をあげるには」3「アクションプランをつくる」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

引き続きドラッカーの「経営者の条件」を読み進めます。

前回は
1.「なされるべきことを考える」
2.「組織の事を考える」
をまとめた内容でした。
今回は「アクションプランをつくる」
ということです。
実行するための計画を練り、いつまでに達成するのかを決める。
それがアクションプランという事だ。
具体的には「今後1年半あるいは2年間、自分は何によって貢献すべきか」
「いかなる成果をもたらすべきか」
「それはいつまでにか」
を考えなくてはいけない。
併せて、
「それは法的に、倫理的に、自組織において間違いのないものか」
という事をしっかり確認しなくてはならない。

そして中間点、終盤の二つにチェックポイントを設定し、
達成できているか?
達成できていないならどこを修正して達成に持っていく事ができるか?
を確認しなくてはいけない。
アクションプランを作ることは、同時にチェックポイントを設定しなくてはいけないのだ。
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序章「成果をあげるには」1「なされるべきこと、組織のことを考える」 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

1「なされるべきこと、組織のことを考える」

組織です。実はうちの会社は、組織的に活動を行えていません・・・。
というのも、先代が独立心が強く、何でも自分でこなしてしまうので、
そういうトップの下で活動していると、
自然と同じように、「独断」「自己解決」が活動の基本になっていきます。
しかもそれが40年ほどずっとあったわけですので、「他者と相談」
「協力して解決」という一般的な組織活動とは無縁の独自の文化を築いてしまいました。
私の仕事は、まずはこの独自文化を「いい所」を損ねることなく
一般的な組織として再構築していく事であります。

その上でドラッカー先生のおっしゃる活動を行うことになるのかと思います。
私がこれからしなくてはいけないこと、なすべきことを、
書いていって自分のためのマイルストーンにしていきます。

1 売り上げを上げて小さいながらも地元に根付いた会社にしていく
2 そのために、様々な状況でも乗り越えられるような組織作りをしていく。

そういう方向で活動していくという事をここにメモしておきます。




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ドラッカー名著集1「経営者の条件」序章 [経営って何だろうね]

皆さんこんにちは。四国は高知県、高知市で氷屋を営んでおります、有限会社四国アイス代表西村拓二です。イベント、業務用、一般向けに様々な氷を販売しています。

前回から泣き言を吐き出すブログへと変更しました。
経営指南書ともいえる古典ドラッカーの本を読み始めましたので、
読んだ内容を自分なりにまとめつつ復習していく事にします。
あと、マイカテゴリーというのを「経営って何だろうね」に変更しましたので、
今後記事がたまってきて読み返すときに使おうかと思います。

ドラッカー名著集1 経営者の条件

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%90%8D%E8%91%97%E9%9B%861-%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E6%9D%A1%E4%BB%B6-P-F-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/dp/4478300747/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%90%8D%E8%91%97%E9%9B%86&qid=1611104819&sr=8-6

↑この本です。

注:この本は1966年に執筆されているので、文中の現在=1966年頃の事だという事は留意しておきたい。

まず序章から
「成果を上げることが目的。
そのためには優秀でカリスマのあるリーダーである必要はない。
真摯に8つの習慣を身に付けるだけでよい」
との事。
1.なされるべきことを考える
2.組織のことを考える
3.アクションプランを作る
4.意思決定を行う
5.コミュニケーションを行う
6.機会に焦点を合わせる
7.会議の生産性を上げる
8.「私は」ではなく「われわれは」を考える

とにかく凡人であっても達成できるので、これら8つの習慣を実行していこう、
というのが大意だ。
トルーマン大統領はカリスマ性はかけらもない人物だったとの評。
(トルーマンは先の大戦終結時のアメリカ大統領です)
様々に優秀なCEOを見てきた著者の感想では、
人物像はあらゆる性質が千差万別であった・・・と。
私は・・・?私がどんな性質の人間であろうと経営には全然関係ないのだ・・・。
上記習慣が獲得できるのかが必要なだけという事だ。
上記習慣をひとつづつ解説してくれるようなので、じっくりと理解していきたい。
本の紹介記事みたいになってきたが、復習を兼ねて読みながら記事を書いていくつもりです。
時間かけないと読み切れない…トホホ。
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